7月10日、公益財団法人国際人材協力機構(JITCO)の東京本部にて、フィリピン人材マッチングセミナーが開催されました。
当日は、フィリピン政府のライセンスを有する送出機関の有志により設立された組織であるAPLATIP※の会員企業27社が参加し、
フィリピン人材の受入れを希望する日本国内の受入企業、登録支援機関および監理団体に向け各社の特徴をアピールされていました。
※APLATIP(Association of Philippine Licensed Agencies for Technical Internship Program)
セミナーでは、ガルシア・アルバノ駐日フィリピン大使をはじめ、海外労働事務所(MWO)東京の労働アタッシェであるパストラナ氏から
フィリピン人材の受入れに関する質問に丁寧にご回答いただくなど、とても有意義なイベント参加となりました。
協同組合フォワードは、MWO東京や現在お付き合いのある送出機関とともに、適正な送出しを行っている
他の送出機関との連携も強化していき、今後ともフィリピン人材受入の円滑化を図って参ります。